日本集中治療医学会第6回関東甲信越支部学術集会

会長のつぶやき

2022年8月22日(月曜日) オンデマンド配信中

講演のオンデマンド配信は、
8月31日の正午をもって終了します。
気になる講演の視聴がお済みでない方は、
期間内にアクセスをお願いします。
良い内容の講演は、
同僚などにもお勧め下さい。
視聴のための参加登録は、
8月31日まで可能です。

会長 大塚将秀

2022年8月1日(月曜日) オンデマンド配信が開始されます

本日から、オンデマンド配信が開始されます。
一般演題を除く企画セッションのうち、
演者および座長の先生方から許可を得られた講演を対象としています。
残念ながらすべての演題を提供できるわけではありませんが、
ほとんどをカバーできています。

理解を深めるための再聴講、重複して参加できなかった講演の聴講、
都合により現地に来場できなかった方々、
ぜひご活用下さい。
参加登録は今からでもできます。
ご所属の若手のスキルアップにも、教育講演などをご利用下さい。

会長 大塚将秀

2022年7月20日(水曜日)現地開催を終了しました

現地開催を終了しました。
速報値ですが、参加登録者数549人、現地参加者数335人となりました。
多数のご参加ありがとうございました。

直前の1週間にCOVID-19の新規感染者数の急激な増加があり、
開催を中止すべきかぎりぎりまで迷いました。
しかし、参加者は医療従事者であり、
節度ある感染予防行動をとっていただけるものと信じて
予定通りの開催を決断しました。

それ以外にも、
何人ぐらいの参加者があるだろうか、
用意した昼食の数で足りるだろうか、
混み合って入場できない会場が出ないだろうかなど、
いろいろな不安要素がありました。
しかし、皆様の協力のおかげで、
大きな混乱はありませんでした。

参加された皆様、
プログラム作成に協力していただいたプログラム委員の皆様、
依頼講演や座長を務めていただいた皆様、
一般演題に応募していただいた皆様、
査読に協力していただいた皆様、
運営に協力していただいた医局員および株式会社サンプラネットの皆様、
そして、物心共に支えてくださった協賛企業の皆様、
改めて御礼申し上げます。

この後も、8月1日から1か月間、
オンデマンド配信を予定しています。
時間が重複していた講演の聴講のほか、
都合で来場できなかった皆様方もご利用ください。

会長 大塚将秀

2022年7月15日(金曜日)来場される方へ最後のご案内

  • 会場はパシフィコ横浜「ノース」です。
    従来からある「会議センター」ではありません。
    ご注意下さい。
  • 《参加証明書》を印刷してご持参いただくか、
    スマホ等で提示できるようにして下さい。
    参加証明書の表示方法は昨日の「会長のつぶやき」にあります。
  • e医学会カードをお持ちの方はご持参下さい。
    学会デスクで登録することができます。
  • 昼食は、共催セミナー会場で用意しています。
    総合受付で整理券を配布しています(8:00~11:00)。
    ただし数に限りがあります。
    無くなり次第配布終了となりますのでご了承下さい。
  • 体調のすぐれない方は、来場をご遠慮下さい。
  • 急な登壇不可など緊急連絡は下記にお願いします。
    運営事務局:jsicmkanto2022@sunpla-mcv.com
    パシフィコ横浜ノース3F運営本部(G311)TEL:045-221-2155(総合案内)

会長 大塚将秀

2022年7月14日(木曜日)来場される皆様へ

来場される方は、
《参加証明書》を印刷してご持参いただくか、
スマホ等で提示できるようにして下さい。

参加証明書の表示手順は以下の通りです。
 まず参加登録をする
 ⇒HPの参加登録ページをスクロールして下の方にある【参加登録】ボタンを押す
 ⇒「メディカルプライム」というイベント管理ページに飛びます
 ⇒右上にある【Menu】ボタンを押す
 ⇒【マイページ】を選択する
 ⇒【参加イベント】を選択する
 ⇒日本集中治療医学会第6回関東甲信越支部学術集会の【参加証】ボタンを押す
 ⇒参加証のPDFがダウンロードされるので、保存または印刷する

来場されましたら、総合受付で参加証明書を提示していただき、
スタッフから《当日参加PASS》を受け取って下さい。
会場内では、当日参加PASSを着用するようにお願いします。

会長 大塚将秀

2022年7月11日(月曜日)いよいよです

会期は、いよいよ今週末となりました。
みなさん、参加登録はお済みでしょうか?
事前登録がないと、
会場でHPにアクセスしていただき、
申し込み手続きをすることとなります。
スムーズな入場のために、ぜひ事前登録をお願いします。
8月には主要講演のオンデマンド配信を予定しています。
参加登録は、その聴講にも有効です。

発表者のみなさん、パワポや発表原稿の準備はお済みでしょうか。
スライドを現像して作っていた昔と違い、
今は発表直前まで修正が可能となりました。
その分、余裕を持って準備ができるようになったというよりは、
ただ準備が後回しになっただけのように感じています。

発表される方は、タイトルスライドの次にCOI開示スライドを必ず入れて下さい。
本学会のCOIに関する考え方および開示スライドのサンプルはHPにあります。
 https://www.jsicm.org/about/coi.html

巷では、オミクロン株(BA.5)の感染が拡がり始めているようです。
感染防止・体調管理にお気を付け下さい。

会長 大塚将秀

2022年6月22日(水曜日) 事前登録を開始しています

会期まで1か月を切りました。
発表のある方は、準備にお忙しいことと思います。

事務局では、参加のための事前登録を6月1日より開始しています。
参加当日に、サイトにアクセスして登録することもできますが、
時間を要してしまう可能性があります。
当日の受付をスムーズに行うため、
ぜひ事前登録をお願いいたします。
なお、現金による当日受付の用意はありませんのでご了承下さい。

参加登録されますと、
8月末まで予定しているオンデマンド配信もご視聴頂けます。
当日に参加できない場合や重複する講演の視聴などにご活用下さい。

会長 大塚将秀

2022年5月20日(金曜日) 一般演題の採否通知を送りました

一般演題の採否通知をお送りしました。
査読者からコメントがあった場合は、
その内容を付記しています。
発表時の参考にして下さい。
発表時間は6分、質疑応答時間は2分とします。
優秀演題候補に選ばれた場合は、
発表時間は6分、質疑応答時間は4分とします。
発表の準備をお願いします。

会長 大塚将秀

2022年4月28日(木曜日) 専門医講習を設定しました

プログラムに「専門医講習」を設けました。
内容は、医療安全と感染対策です。
受講することで、それぞれ専門医共通講習1単位が取得できます。
事前申込制で、現地の会場で受講することが条件となります。
単位取得希望の方は、7月16日のスケジュールを空けておいてください。
申し込み方法等は、決まり次第ホームページに掲載します。
もちろん、単位取得不要の方も聴講できます。

会長 大塚将秀

2022年4月26日(火曜日) プログラムをアップしました

指定演題のプログラムをアップしました。
サイドタブからご覧ください。
今回は、各種の重症疾患を幅広く取り上げています。
単臓器障害については、すでに多くの治療ガイドラインが出ています。
しかし重篤な病態が複数存在した場合は、治療方針の策定に困ることがあります。
ワークショップ「こんな症例で困っています~重症患者編」では、
複雑に絡み合った重篤な病態を持つ症例を題材として、
各分野の専門家からそれぞれの立場で自由に意見を述べてもらう趣向です。
会場も交えた激論を期待しています。
明快な答えは出ないかもしれませんが、
それは現在の医療の限界を示しているのかもしれません。
集中治療医学の進歩に伴って、
臨床倫理的な問題が表在化しているのも周知の事実です。
ワークショップ「こんな症例で困っています~倫理問題編」、
パネルディスカッション「パンデミックにおける命の選択」、
教育講演「集中治療室におけるエンドオブライフケア」など、
「少し重たいけど避けて通れないテーマ」も充実させました。
その他、職種や専門診療科を問わず幅広い方に満足いただける内容を用意しました。
会期までにプログラムに目を通していただき、
当日を楽しみにお待ちいただきたいと思います。

会長 大塚将秀
プログラム委員会

2022年3月30日(水曜日) 一般演題締め切りは明日31日の正午です

一般演題締め切りまであと1日となりました。
再度の延長はありません。
発表を検討されている方はお急ぎ下さい。
なお、締め切り時刻の間際はサーバーが混雑してなかなか接続できない場合があります。
余裕を持った登録をお願いします。

会長 大塚将秀

2022年3月25日(金曜日) 一般演題募集期間延長のおしらせ

仙台で開催予定の日本集中治療医学会学術集会は、
3月16日に発生した地震の影響で、急遽完全WEB開催となりました。
直前の対応を余儀なくされましたが、関係者の尽力で無事開催できたことに敬意を表します。
慣れないWEB討論に戸惑う発表者もあったようですが、
会場間の移動や会場の混雑状況を気にすることなく聴講できたというメリットを感じた参加者も多かったと思います。
5月5日まで配信されているので、聞き逃した方はぜひご視聴下さい。

さて、関東甲信越支部学術集会は当初の一般演題募集期間を過ぎましたが、
仙台の学術集会の準備や参加で、こちらへの演題登録が間に合わなかった方も多いのではないかと思います。
そこで、3月31日(木曜日)正午まで演題募集期間を延長します。
プログラム編集の都合で、再度の延長はありません。

ぜひ、31日までの登録をお願いします。
なお、非学会員でも発表が可能です。
優秀演題賞表彰の企画もありますので、奮ってご応募をお願いします。

会長 大塚将秀

2022年2月4日(金曜日) 演題応募資格の緩和

一般演題募集開始早々ですが、演題応募資格の緩和をさせていただきます。
当初、筆頭演者は学会員であることとしていましたが、支部会は「将来の集中治療医」の発表の場でもあります。
その点を鑑み、進路を迷っている若手医師や研修医でも学会発表できるよう、会長裁量で非学会員でも発表可能に変更させていただきます。
なお、応募された一般演題の中から優秀演題を選出させていただきますが、優秀演題は筆頭演者が演題登録締め切り日に学会員である演題を対象として選考させていただきます。
賞が取れそうな「予感」がある方は、会員登録をお勧めします。

会長 大塚将秀

2022年1月31日(月曜日) 一般演題の募集を開始します

いよいよ、明日から一般演題の募集を開始します。
申し込みは、学術集会ホームページ(http://jsicmkanto2022.umin.jp)からお願いします。
締め切りは3月24日(木曜日)です。
締め切りまでの期間は、自由に抄録の修正が可能です。

なお、僭越ながら登録された演題は日本集中治療医学会共通の基準で査読委員が査読させていただきます。
登録した演題カテゴリーも、抄録の内容によっては変更させていただく場合がございます。
最終的な演題の採否およびプログラム構成は会長にご一任下さい。

また、抄録内容から数題の優秀演題を選出させていただきます。
優秀演題は当日の発表も合わせて総合的に審査し、最優秀演題を選出するとともに表彰させていただきます。

研究の成果・日常診療で得た知見など多数の応募をお待ちしています。

会長 大塚将秀

2021年11月15日(月曜日) プログラムの作成が佳境に入ってきました

学術集会まで8か月となりました。
準備は着々と進み、企画セッションの大枠が決まりつつあります。
「すべての重症患者さんのために」というテーマに沿って、複数の重篤な臓器障害を持つ患者に対するアプローチ、臨床で治療に困る症例や臨床倫理的な問題で悩む症例のディスカッションなどを中心に構成しました。
招請講演として、大阪大学の吉田健史先生をお招きして「肺保護換気」に関するご講演を賜ります。今最も勢いに乗る吉田先生の生のお話を楽しみにしていて下さい。
その他、教育講演15題、専門医共通講習、集中治療UpDateと称した講演を予定しています。
若手の教育、最前線にいる先生方の知識のブラッシュアップ、新しい知見の情報収集などに役立てて下さい。
主な対象者を各職種別に設定したプログラムも充実させる予定です。

一般演題も募集します。日本集中治療医学会の方針に則り、構造化フォーマットでの抄録作成をお願いします。
受付開始予定は来年の2月1日なのでまだ先ですが、今からの準備をお願いします。

企業の皆様におかれましては、ハイブリッド開催の増加で現地の展示ブースを訪問する参加者の減少が気になるところかと思います。
今回は、WEB展示会にも力を入れる予定です。情報発信にご活用下さい。
共催セミナーの配信も歓迎いたします。

今のところ、現地集合と後日のオンデマンド配信によるハイブリッド形式での開催を予定しています。
SARS-CoV2の活動は不気味なほど陰を潜めていますが、次の波が来ないとは限りません。
あらゆる事態に備えて、準備を進めて参ります。

会長 大塚将秀

2021年7月30日(金) 一般演題の準備を!

プログラム委員会が本格的に始動しました。
皆様に楽しんでいただける学術集会を目指して活動していきます。

今回も、一般演題を募集します。
演題募集期間はまだ先ですが、今から準備をお願いします。
一般演題の採択は、日本集中治療医学会の基準に基づいて行われます。
以下の点にご留意の上、奮ってご応募下さい。

  • 筆頭演者は日本集中治療医学会員に限ります。
  • 抄録は、構造化フォーマットで記載して下さい。
  • 抄録は複数の査読者による査読が行われ、採否が決定します。
  • 二重発表は禁止されています。
  • 筆頭演者はe-APRINの受講が強く推奨されています。
     e-APRINは研究倫理に関するe-learningシステムで、本学会員は無料で受講できます。
     抄録の登録時に、e-APRIN受講の有無を申請する必要があります。

会長 大塚将秀

6月3日(木曜日) いよいよ本格始動です

本日、ホームページを開設しました。
テーマは、ご覧の通り「すべての重症患者さんのために」としました。
プログラムの策定はこれからですが、皆様の役に立つ学術集会が開催できるように尽力して参ります。
ご意見やアイディアもお待ちしています。

日本集中治療医学会第6回関東甲信越支部学術集会
会長 大塚 将秀(横浜市立大学附属市民総合医療センター 集中治療部 部長)

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